アロマでわたしが起業したころ。

こんにちは。アロマ＆リフレ クレイルの八重です。
きょうはとってもいい天気で、車の運転中はちょっと暑くなりそうなくらいです。

この季節って、ころころと天気や気温が変わって、身体が追いつくのがたいへんになりますね。

先日から、『ちょっと首が〜...』とおっしゃる方　多いんですけど、そんな方の肩や首の後ろは、たいてい冷えてるんです。

あったかいので冷えてることに気づきにくい季節でもあります。

とくに疲れがたまってる時など、自律神経が乱れて体温調節も くるいがちになってしまぃすから、わたし自身も気をつける季節なんです〜。

さて、こういったことは、いつも受講生の皆様とも講座のなかでよく話したりします。

知識や技術を学ぶ講座ではありますが、受講生さんとの話の中で、一番興味深々になると言ってもいいかなと思うことに、２つ！

ひとつは、この健康についての日常の不調の原因。

一通り学んでも、人ってその時々で状況や環境がかわりますからね。

もうひとつが、わたしがこの今の仕事をやってきた経緯。笑笑

ということで、このサロンに至ったまでの自己紹介を少しずつですが載せていきまーす。

まずは、30年ほど前のクレイルのオープンのころですが、わたしは29歳の終わり。もう数日で30歳になるころでした。
実は初まりはフェイシャルエステティックサロンです。

20代前半に、エステティックのインストラクターとして、化粧品会社に勤務して、日本エステティック協会の資格を習得しておりました。
子供が保育園に行けるようになった時、『なんか仕事しよう！』と思ったのですが、元々勤務していた会社は、当時の所長がなんとなく気が合わなさそうだったのです。

そんな時、義理の姉が、『あっこちゃん　技術があるからお店したらいいんちゃうん』といったのはおぼえてるんです。
そのくらいのきっかけしかないくらい、あさはか・・・汗汗。

エステティックといっても、心と身体を健康にするとお肌も綺麗。という考えのわたしですから、当時は『癒し』なんてことばはまだ使われてない時代ですが、わたしの気持ちはそれだったかもしれません。

マッサージをすると、とても気持ちがいいというなが、わたしがエステが好きな大きな理由でした。

なので、流行りものとか、美容マシンとか、あんまり興味がなく。
そこからは、苦労苦労の連続でした～。(＞人＜;)

ここは大きくはしょりますが、
開業して1年くらいの時が、ひとつ目の転機です。
日本にアロマテラピーが入ってきまして・・・。

そう、アロマテラピーって、もう当たり前のように感じていますが、実は日本にきてまだ新しい歴史。
流行りものに興味が薄いわたしなので、ぜんぜん意識になかったのですが、ある引き寄せがありました。
次回は、その頃の事を書きますね。

それでは、きょう一日　がんばります！　　　　～晶子～