アロマテラピーに出会った頃

久々になってしまいました、こんにちは。

 

この夏の暑さは、尋常じゃなかったです。

毎日庭仕事をするわたしにとっては、とんでもなくきびしくて、朝が苦手なわたしなので、水やりや草抜きをする頃には、もう気温は熱暑！！午前とは思えない暑さの中、植物に触れたい気持ちは熱中症になっても、なくならない〜。

でも、今年はほんとに歳を感じまして、疲れの回復の遅さを実感しております。涙涙

【できることを、こつこつと】を肝に銘じて、突っ走る自分をがんばって抑えてる八重です。＾＾

 

さて、前回わたしが起業した頃の話をしましたが、きょうはアロマテラピーに出会った頃のことをお話しします。

 

わたしが起業して1年目1993年ごろに、ディーラーから案内がありました。

アロマテラピー講習の案内です。

この頃に、日本にイギリスからアロマテラピーが入ってきて、お部屋に香りを広めてリラックスすることが雑誌などでも紹介されて、第一ブームの頃でした。

ですが前回にもお話ししたように、わたしは流行り物にあまり興味がなく、「ふう〜ん」というくらいですが、いつも一緒になってるメンバーが参加の、少人数レッスンだったので、「ま、いってみっか」という感じで参加。

 

行ってすぐに、わたしに起こった感覚は、「うわ〜　いいにおい　なんか好き」というもの。

女性って、理屈よりも【なんか・・・】というので物事を決めることが多いんですって♪

もれなくわたしも、なんか・・・からはじまりました。

ことばで表すとすると

化粧品の香りとは違う、なにか懐かしいような心地よい香り。

肌になじんでいく気持ちよさ。

こんな感じでしょうか。

 

流行りのアロマなんて・・・と思っていたわたしの気持ちは、１８０度の変化をしたのですです！

 

それからは、精油をまず２０種類そろえ、ホームケアもそろえ、自分にも、お客様にも試していきました。

それまでも、こだわりの化粧品で成分の良さでマシンにあまり頼らずのエステをしていましたが、心と身体にいいものを・・・の考えのわたしにとって、これまでにはないよいものでした。

 

そこから、アロマテラピーをはじめ、リフレクソロジーやオステオパシーなど、エステティックだけではない代替療法の学びが始まっていきました。　　なつかしい〜。

 

好きなことを学ぶって、楽しいです。

ではまた書きます。＾＾